PR

2025最新「Wi-Fi7」対応おすすめコスパルーター2選! 迷ったらコレ!

アフィリエイト広告を利用しています

Wi-Fi7 光回線
スポンサーリンク

2025最新のWi-Fi事情

2025以降は、Wi-Fi7が主流。Wi-Fi5〜6は、すでに過去のもの…

Wi-Fi事情がここ最近更に変化しているようなので新たに記事にしました。

2024年度初め〜春先あたりまでは、Wi-Fi6Eが主流でした。
2025になりWi-Fi7が主流へ。Wi-Fi6ならなんとかまだ使えますが、Wi-Fi5ではもはや過去のものとなりました。動画などカクカクを感じるようなら、この際、見直してみてはいかがでしょうか。

前置きはさておき、本題へ入ります。

Wi-Fi7とは何?

2024夏以降、Wi-Fi7が登場したことにより状況がガラリと変わってしまったので、これからWi-Fiルーターを購入するなら、Wi-Fi7対応のものを選びましょう。

ところで、そもそもWi-Fi7ってなんでしょうか。

簡単に例えるなら、データを送るパイプがとてつもなく太くなりましたってことなんですが、どれくらいかというと、細いストローで水を吸い上げていたのが、消防車のような極太の放水パイプで水を撒くようなグレードアップしましたくらいの感じです。

下の図はIntel公表のWi-Fi7スペックです。英語表記ではありますが、それまでのWi-Fi 4から6Eまでのものとの比較が視覚的にも理解できると思ったので貼り付けしておきました。
ざっくりと、見た目で、なんとなく理解していただければそれでOKですw

特に下の点々の詰まった正方形の比較図を参考にしてもらいたいのですが、Wi-Fi 4では点と点が感覚の空いた状態64だとすると、Wi-Fi7では4Kつまりは4,000になったことを表しています。同じ時間にそれだけデータ送信が密に送れるようになったことを意味しています。

一昔前では、メールなど文字だけなら情報量もわずかなのでそこまで送信線が太くなくても十分事足りていたのですが、今や、YouTubeで動画配信の時代。ましてやどんどん高画質化をサクサクみたいこともあり、ますます通信網の発達が求められています。通信網が細いままだと、すぐにカクカク、もしくはフリーズとなりストレスになってしまいます。

そんな事情背景があります。

それにしても、上の図の視覚化によってWi-Fi 4,5,6,6E,7と進化の具合がなんとなくイメージとして感じていただけたのではないでしょうか。

各メーカーの対応 と 諸事情

いつもならすぐに対応機種を発売してくるはずのバッファロー社が、なぜかあまり機種対応してくれていないので、バッファロー社大好きな筆者も今回は見送らせていただきます。すみません。

と、前回の記事でお伝えしたのですが、2025の現在もそんなに状況は進捗していないようです。そして、大問題が発生していたようで、前回お勧めしていたTPーlink社、Amazonでもいまだに検索上位を占めていますが、私の考えを訂正します。

なんと、お勧めしていたTPーlink社バックドアが発見されたらしく、これは大問題と大々的にニュースになりバッシングを受けていたようです。ほんとこれは重大問題。選択から早速除外しましょう。

バックドアとは

バックドアとは、不正にシステムに侵入するための秘密の入口、裏口のことです。

システム内に不正侵入できるバックドアを設置されると、重要なデータを盗まれるなどの大被害が発生する可能性があり、サイバーセキュリティ上の大きな脅威とされています。

2025 現状おすすめWi-Fi 7ルーター 迷ったらコレ! 選別のポイント

まず最初に見るべきポイントは、「Wi-Fi7かどうか」です

Wi-Fi7が登場したことにより一気に進化してしまったので、Wi-Fi6Eなら普通、Wi-Fi6だと普通以下むしろ低位置ポジションとなってしまいました。

Wi-Fi5は論外で、もうすでに過去の遺物です。カクカク動画や途切れ途切れになる原因でもあります。

スマホに例えるなら、Wi-Fi7が今のiphone16だとしたら、Wi-Fi6Eはギリギリ5G対応しているiphone12、Wi-Fi6は4Gのみ対応のiphone11、Wi-Fi5は、サポート終了してしまったiphone8か、むしろスマホですらなくガラケーといったところでしょうか。

Wi-Fi6とWi-Fi6Eの違いについては、下記の2023年に規格が出た当時の記事ですが解説しているのでご参照ください。
また、ルーターを早いものに交換した際、ルーターの速度に対応したLANケーブルも合わせて交換しないと、十分な速度を流せないので同時に交換も必要になります。LANケーブルにも規格があるので、その辺りの解説もしているので是非ご参照ください。

ともかく安物買の銭失いになること間違いなしなので、選択から除外しましょう。

上記のことを念頭に置いてAmazonで「Wi-Fiルーター」と検索すると、わっと出てくる数々の商品の山から、かなり除外して選別することができます。

続いて メーカーの選択

次にAmazonで検索をかけるといまだに検索上位を占めているTPーlink社が目立ちますが、バックドア問題が見つかったので断固反発、除外します。

そして、以前はコスパ+高性能で断然優位だったバッファロー社の一択だったのですが、新規格であるWi-Fi7への対応がイマイチないまま、出遅れ状態は否めないので、いくらバッファローファンの自分ですら選択したい機種がありません。なので今回除外となりました。

あえて「も」と表現したのは、今回TPーlink社バックドア問題になる前は、TPーlink社がWi-Fi7にすぐ対応機種を出していて独占状態でした。その時もバッファロー社は未対応だったので選択できる機種がありませんでした。そして今回の状況でも未対応なのであえて「も」と表現させていただきました。

そしてNEC Atermシリーズは、バッファロー社が力を及ばせていた時代よりも前の時代には良かったのですが今や、もはや…ということで除外です。検索に出てくる商品が少なくなった上に、いまだにWi-Fi5の機種にも力を入れているようなので問題外です。

あとは、お値段を絞ると、もう選ぶべきものは見えてくるのではないでしょうか

5万も6万も出す必要はないので、必然と選択肢は限られてきます。
ということで、現在コスパの良いWi-Fi 7ルーターはこちらです。

おすすめ機種

IODATA Wi-Fi 7 ルーター WN-7D36QR/UE

Amazonで14,800円(2025/02/20時点)

エレコム WiFi 7 ルーター WRC-W701-B

Amazonで10,800円(2025/02/20時点)

お値段は1〜2万円の予算を見ておけば間違いありません。それ以下は何かしら問題があるので選択から除外しましょう。

少し前の記事ですが、Wi-Fiについてざっくり知識が入ると思うので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

あなたの光回線周りが、料金も含めて無駄を省き、サクサク快適な環境になりスッキリすることでしょう。

また、Wi-Fi6Eの頃の記事ではありますが、参考になると思いますのでぜひご覧ください。

また、光回線そのものの月額料金を見直したい方、下記の光回線への移行で料金節約してみてはいかがですか。特におすすめはGMOとくとくBBです。

毎月の負担が最安!

私も実際ユーザーとして利用していますが、超高速回線でとても安定していてかなりお勧めです。下の画像をクリックすると「とくとくBB」のホームページへリンクしますので覗いてみてはいかがでしょうか (^^)。

パパさんBlogでは、

主に投資初心者へ向けた失敗しないためのガイドブックを意識して、入門者にもわかりやすく噛み砕いた解説記事にしています。

サブ的に、投資や投資以外でも、ブログやそれ以外にも「過去に自分が困っていて今は解決したことや困ったことを備忘記録として記事にしています。これは、自分に対してのメモ書きでもありますが、何より、同じように困っている方もいるはずです。そんな方への道標にもなれたら、きっとお役人立てると思い記事に残しています。

おそらく、投資初心者や、ブログ初心者であれば、きっと自分と同じようなところで、つまづいている方が多いかと存じます。皆つまづくところは同じような場所が多いと思います。

そんな同じような境遇でお困りの方にも自分の記事がお役に立てたら幸いです。

もしよろしければ、サイト内の他の記事もタメになるようなものもあるかと思いますので是非お立ち寄りください。

タイトルとURLをコピーしました