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2024最新「Wi-Fi6E」対応 おすすめコスパルーター 2選

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Wi-Fi 6E (11ax) 対応 おすすめコスパのWi-Fiルーター

2023秋後半から2024にかけてWi-Fi 6からWi-Fi 6E に進展し、それに対応したWi-Fi 6E対応Wi-Fiルーターの商品ラインナップが大きく変わったので、改めてお勧めします。

Wi-Fi 6Wi-Fi 6Eの違い、LANケーブルにも規格の違いについてはこちらの記事
詳しく解説していますのでぜひご参照ください

Wi-Fi 6E ルーターを選ぶにあたってのポイント

少し時間が経つと新しいモデルが次々に更新してくるので、この度、紹介記事を更新しました。

ルーター選びのポイント1: 価格

ルーターの価格相場は、いつの時代もたいてい決まっていて、不憫なエントリーモデルは8,000円前後で、使い勝手のいい快適コスパモデルは10,000〜15,000円の価格帯でした。昨年からの物価高騰の影響もあり、14,000〜20,000円の価格帯にスライドしてきました。

8,000円前後くらいの低価格帯は、昨年末から、ひと世代前になってしまった「E」がつかないWi-Fi 6では、近隣の電波とかぶることで電波の取り合いになり回線が遅くなってしまう問題だったり、以前のWi-Fi5では、電波の幅が狭いことで回線が混み合ってしまう問題だったりで、問題が山積みになってきました。

8,000円前後くらいの低価格帯は、古い世代のモデルか、機能が劣るエントリーモデルなので、性能不足や近隣との電波緩衝だったり通信障害の原因になる可能性が高いので、安いからと言って安易に飛びつくと「安物買いの銭失い」になりかねないので慎重に吟味しましょう。

詳しくはこちらの記事で語っているのでぜひ参考にしてみてください。

特にここ最近、YouTubeなど映像コンテンツも、画質がどんどん上がり、一つのコンテンツに必要なデータ量もどんどん増加してきているので、通信に使うデーター量も年々とてつもないスピードで増えてきています。

だから綺麗な映像だったり、いい音質だったりするのです。

それらを全て解決してくれるようになった昨年末あたりからの新しい規格のWi-Fi6Eに対応したルーターが必要になってくるのです。

iPhoneで例えるなら、iPhone6の頃には、電波は4Gで十分でした。

しかし、今ではYouTubeも綺麗な映像になり、iPhone6で5Gには対応していないどころか、スペック不足しすぎています。

最新機種のiPhone15とは言わないまでも、せめて最低でも5Gに対応のiPhone12以上は必須になってきています。

昨年まではあまり気にならない程度でしたが、今では5G電波でないと高画質でライブ画像を見れません。

カクカクしたり、フリーズしたりでは、みづらいですよね。

特に株やFXのライブ配信では、文字が潰れてしまうと価格など数字が見れないと、なんだかわからなくなってきますし、画質を落とすと文字が潰れて見れなかったりします。

「その時代にあった性能の機器を使いましょう」という話の例え話でした。

Wi-Fi5とかWi-Fi6Wi-Fi6Eについての詳しい内容は、こちらの記事で解説してるので宜しければご参照ください。

通信環境もちょいちょい良くなってきていますので、それに合った性能を持ち合わせた製品に入れ替えていくことも大切です。


話がだいぶ逸れてしまいましたが、ルーターの値段の話に戻しましょう。

ということで、8,000円前後のモデルでは役不足。

20,000円以上の上級クラスでは持て余しすぎてしまう。

ということで、中間層の14,000〜20,000円の価格帯を狙っていき、役不足のものを弾いていくイメージです。

ルーター選びのポイント2: メーカー

メーカー … 好みににはなってしまいますが、NECよりBUFFALOがコスパも性能も一歩リード感があります。

昔のNECは良い印象がありましたが、現在のNECには値段が高い割にイマイチの性能な印象と1歩出遅れ感があり個人的には却下です。

ということでBUFFALOの現行モデルの中からおすすめのものをご紹介します。
見た目は同じでもモデル番号、特に後ろのアルファベットが違うだけで中身が全く違ったりしますので、商品購入時、ポチる前に要注意してください。

Wi-Fi 6E (11ax) 対応 最新Wi-Fiルーター おすすめ2選

注)左の赤い四角のなかにチェックが「ある」「ない」は、スクリーンショットの際にたまたまチェックがついてしまっただけで、区別や意味はありませんので気にしないでください。よろしくお願いします。

1位: WSR-5400XE6シリーズ

 当サイト内の商品リンクのボックスでは、在庫切れの際には、クリックしてもアクセスできず表示されない場合がございますのでご了承ください
 また、商品入れ替え時期や旧商品につき品切れの場合もリンクしなくなる場合がありますのでその点もご了承ください。

2位: WNR-5400XE6Pシリーズ

おすすめはこの2商品がコスパよく高性能です。次世代のWi-Fi 7がもっと一般的に安くなるまでの間はずっと使えそうです。

選ぶにあたってのポイントは、以下の3点が他の商品より秀でていて尚且つネットで売値が14,000〜20,000円以下あたり相場でコスパがいいことに重点をおきました。

  1. Wi-Fi 6E(11ax)対応
  2. 6GHz帯アンテナ2本+5GHz帯アンテナ2本内臓
  3. IPv6対応

※年末前ではまだWi-Fi 6Eがあまり市場に出ておらずWi-Fi 6が主流でした。価格相場が10,000円〜14,000円でしたが、年始から2024になって急に動きが出て出たようです。
Wi-Fi 6は世代交代で価格がグッと下がり、逆にWi-Fi 6Eが商品不足から高騰して15,000から20,000円あたりが実売相場のようです(2024/02/24時点)

Eの登場で過去のものになってしまったWi-Fi 6 ルーター(ここから下は、おすすめできません)

この後に紹介するものはE」がつかないWi-Fi 6のモデルなので、6GHz帯アンテナがない分、今後は、回線混雑が想定されるので、おすすめできません

おすすめしないモデルのカタログを集めました(おすすめとの区別にご利用ください)

見た目は同じでも、内蔵アンテナが少なかったり、回路の処理能力が低いものだったり、中身が全く違うので要注意です。

商品のシリーズ番号の後半のアルファベットで区別します。
現行販売しているもので「おすすめ」で紹介したもの以外のものをBUFFALOの公式からカタログを拝借して全部載せて見ました。

それぞれの右上にあるマークでWi-Fi 6E」ではないもの、6GHzアンテナがないものを選びました。購入の目安にして、上記のお勧め2選のモデルと比較してもらうと良いかなと思います。
また、羽がついた高価格帯のものは一番後ろにまとめました。

また、この下に並べたモデルたちは5GHzアンテナが2本以下なので、状況によっては不安定になり、Wi-Fi 6E」の6GHzアンテナがついていないだけでなく、おすすめしない材料が一つ増えました。

2.4GHzアンテナは、5〜6年かそれ以前の古いWi-Fi対応端末用のものなので、
よほど古い機械なら2.4GHzアンテナが必要になることもありますが、回線速度のことを考慮するなら、むしろ古い機械の方を入れ替えた方がコスパがいいです。

2.4GHzアンテナは、通信が遅い上設定しない方がいいので、存在がほぼ無意味です。
むしろ必要ありません。

なので2.4GHzアンテナが2本だろうが4本だろうがどっちでも気にしないでください。
無視して構いません。

あくまで注目すべきは、5GHzアンテナが4本以上6GHzアンテナ2本以上です。

5GHzアンテナが2本しかない場合は、その2本だけで電波を拾いにいくので、使用するスマホやPCなど端末の数が増えていけばいくほど、回線の通信が混雑になっていきあっという間にぱんぱんになってしまうため、常に回線が混雑して読み込みにくかったりカクカク画像になったりと、何かと不具合が生じやすくなってきます。

快適にネットを楽しむのであれば、最低でも4本以上は欲しいところです。

ご参考までに。

羽つき高スペックモデル 

ここから下は、羽つき高スペックモデルです。今回の記事の趣旨「コスパの良い高スペック」なものには当てはまらないので、区別の参照にするためにこちらのコーナーに集めて見ました。

上記のモデルは、最高スペックWi-Fi 7 です。お値段も高スペックです。6万〜9万円あたりが実売相場です。

上のこちらはWi-Fi 6 E の高スペックモデル。4万円前後が実売相場です。
個人的にはこれを選ぶなら記事の初めでおすすめしたWSR-5400XE6モデルの方がコスパも機能も良くていいです。どうしてもこの高スペック機を選ぶとするなら、最高スペックWi-Fi 7 にします。

上の2機種はEがつかないWi-Fi6。高いだけで機能的に今現在の環境下では物足りなく、過去の世代のものと化しているので、論外です。

まとめ

「安かろう悪かろう」では無駄になってしまいます。しっかり下調べしていい意味でコスパの良いものを勝ち取りましょう。

今回のおすすめは1位のWSR-5400XE6がコスパも良く性能もいいのでとてもおすすめです

これなら快適でストレスも全くないネット環境が得られます。ゆとりのある快適な環境づくりには最適でしょう。

パパさんBlog

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