PR

SBI証券【第1弾/第2弾/第3弾】& 楽天証券【手数料0円】まとめ

アフィリエイト広告を利用しています

ゼロ革命イメージ 投資入門
スポンサーリンク

SBI証券・楽天証券は2023/8/31、日本株式の売買手数料について、取引金額にかかわらず無料化すると発表。[8/31 ロイター]

  • SBI証券 ( 9/1〜 )
  • 楽天証券  (10/1〜 ) (←クリックすると楽天証券の記事までジャンプします)

記事作成(2023/8月)以降、SBI証券が「ゼロ革命」の第2弾、第3弾を発表したので記事をリライト(修正)して下記にまとめました。

SBI証券

  • ゼロ革命【第1弾】… 国内株式(現物・信用・S株)売買手数料0円
  • ゼロ革命【第2弾】… 新NISAの米国株+海外ETF 売買手数料0円
  • ゼロ革命【第3弾】… 米ドル/円のリアルタイム為替手数料0銭
sbi証券 ゼロ革命

ゼロ革命【第1弾】… 国内株式 ( 現物・信用・S株 ) 売買手数料 0円

2023/9/30(土) 注文分より、
オンラインの国内株式 ( 現物・信用・S株 ) 売買手数料 0円

  • スタンダードプラン
  • アクティブプラン

約定代金に関わらず売買手数料が0円

売買手数料0円にする 3つの条件

下記①~③の取引報告書や各種交付書面の設定を全て郵送から電子交付に切り替えるだけ

  • ①  円貨建・米株信用の各種報告書
  • ②  外貨建(米株信用を除く)の各種報告書
  • ③  特定口座年間取引報告書      以上3つです。

具体的な手順 ( 図解 )

SBI証券のホームページをログインすると、左下の画像が出てくるので、画面右上部分の赤マルにある「お客様情報 設定・変更」をクリック → 右下の画像の画面に移動し、「各種サービス」→「電子サービス」→「変更」

sbi設定画面
SBI設定画面 矢印あり赤マルあり

以上で設定完了です。

とても簡単ですね

設定を完了し、適用されると以下の図のように条件変更されます。

現物取引の場合
sbi料金表1
SBI アクティブプラン
信用取引の場合

ゼロ革命【第2弾】… 新NISAの米国株 + 海外ETF 売買手数料0円

SBI

※米国株式以外8ヵ国の外国株式個別株は、売買手数料がかかります。

ゼロ革命 第三弾 表

ゼロ革命”第2弾

2023年9月22日
株式会社SBI証券

2024年からはじまる新しいNISAにおいて、現在のNISAですでに売買手数料無料である国内株式、投資信託に加え、米国株式および海外ETFの売買手数料についても無料化することをお知らせします。


 2023年までの現行NISAにおいて取引手数料無料の対象としている国内株式、投資信託、海外ETF(買付のみ、シンガポールETF除く)に加え、2024年の新NISAからはすべての手数料コースのお客さまについて、新たにアップルやテスラなどの米国個別株(ADR含む)の売買手数料や、海外ETFの売却手数料も無料の対象となります。 

新NISAにおける米国株式および海外ETFの売買手数料が無料となることで、個人投資家の裾野がさらに広がるものと期待しています。

SBI証券からの引用

ゼロ革命【第3弾】… 米ドル/円のリアルタイム為替手数料 片道25銭 → 0銭

ゼロ革命 第三弾 表2

ゼロ革命”第3弾

2023年11月30日
株式会社SBI証券

2023年12月1日(金)より、インターネットコースのお客さまを対象として、外国為替(リアルタイム為替)取引における「米ドル/円」の為替手数料を、1米ドルあたり片道25銭から0銭にすることをお知らせします。
(システム対応が完了するまでの当面の間はキャッシュバックにより実質無料にします。)

 当社の現在の「米ドル/円」の為替手数料は、1米ドルあたり片道25銭です。
住信SBIネット銀行と連携して外貨入出金サービスを利用することも可能で、この場合には1米ドルあたり片道6銭、外貨積立を利用する場合には1米ドルあたり片道0銭※1と、SBIグループを挙げて低コストで為替取引を提供してきました。

今回、インターネットコースのお客さまを対象として、外国為替(リアルタイム為替※2)取引における「米ドル/円」の為替手数料を無料にすることで、より多くのお客さまにとって、米ドル建て商品への投資に対するハードルが下がり、お客さまのお取引の幅が広がることを期待しています。

※2 「米ドル/円」の為替手数料無料化は「リアルタイム為替取引」のお取引が対象となり、米ドル建ての外国株式・債券について『円貨決済』を指定してお取引する場合は「定時為替取引」によって為替取引が行われるため、手数料無料化の対象外となります。

SBI証券より引用

■SBI証券の米国株式投資サービス

米国株式取扱銘柄数主要ネット証券トップ水準!※
IPO銘柄も上場初日から積極的に採用
新NISAの米国株式手数料2024年の新NISAから米国個別株(ADR含む)の売買手数料や、海外ETFの売却手数料も無料
SBI ETFセレクション当社が厳選した米国ETF10銘柄「SBI ETFセレクション」の買付手数料が無料!専用ページで定期的に投資情報を提供中!
米国リアルタイム株価・板情報配信サービス米国株式・ETFの株価・板情報・歩み値が無料で閲覧できるサービス。
米国株アプリ、外国株式取引サイトの両方に対応!
米国株アプリ米国株もスマホひとつでお取引!
さまざまな情報・サービスを手のひらで
米国株式・ETF定期買付サービスこれぞ王道!
米国株のほったらかし投資
米国貸株サービス自動で貸出&金利受け取りができる!
いつでも売却可能&配当金も受け取れる!
IPOスピードキャッチキャッチしにくい米国株式のIPO情報が手に入る!
米国テーマ・キーワード検索今注目の生成AIやEV(電気自動車)から好配当ETFまで!
話題のテーマ・キーワードで銘柄検索!
SBIヒートマップPlus日本株・米国株の株価上昇・下落がひと目でとらえられる!
過去の期間指定によるヒートマップや騰落率ランキングも閲覧可能!
米国株式信用取引お持ちの資金の約2倍の米国株式取引が可能。
米国株を担保にして取引もできる!

※ 比較対象範囲は、米国株式を取り扱う証券総合口座開設数上位の主要ネット証券5社(SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券(順不同))を指します(2023年11月30日(木)時点、当社調べ)。

楽天証券  (10/1〜)

楽天証券は2023/10/1から、現物・信用とも国内株式の取引手数料を無料とするサービスを開始。

楽天証券からの引用↓

国内株式 取引手数料 0円!
”ゼロコース”&新ポイントプログラムスタート!

「広告」

国内株式 取引手数料 0円!”ゼロコース”&新ポイントプログラムスタート!

国内株取引(現物・信用)手数料が完全無料の”ゼロコース”と

新たに手数料ポイントバックプログラムが誕生します。

10/1(日)(10/2(月)約定分)から、
国内株式(現物/信用)取引手数料が0円になる”ゼロコース”をスタート。
併せて、「かぶミニ®の売却手数料」と「超割コース 大口優遇」も国内株式(現物/信用)取引手数料を0円に引き下げます。
さらに、取引手数料の1%をポイントバックするプログラムをスタートいたします。

なお、新手数料について現在関係当局に照会中であるため、仕様の変更、中止、開始時期の変更等の可能性があることを予めご了承ください。

要約すると

ゼロコース・ポイントバックプログラム 詳細

  • 国内株式(現物・信用)取引手数料 0円
  • 取引手数料の1%がポイントバック
  • かぶミニ®の取引手数料 0円
  • 「超割コース 大口優遇」の手数料を引き下げ!
    (優遇サービスを受けながら、国内株式(現物/信用)取引手数料 0円)

変更の手続き

  • 手数料コースを「ゼロコース」に変更いただく必要があります。
    (変更のお手続きは、10/1(日)システムメンテナンス後から可能)
  • ゼロコースでは、楽天証券のSORを利用頂くことが必須となります。
    お客様のお取引状況により、「ゼロコース」適用のタイミングは異なります。
  • 対象商品は外国株(米国株、中国株、アセアン株)と先物・オプション、金・プラチナ取引
  • 手数料とは別にスプレッドがあります。

楽天証券公式ページ 「広告」

マネックス証券の対応

一方、マネックス証券は、手数料について検討した結果、現時点(2023/8/31)では現行の取引手数料を維持する方針と発表。

関連記事

タイトルとURLをコピーしました