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バリカンおすすめはコレ1択!コスパと使用感

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パナソニックバリカン 雑記ブログ
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男の子のお子様なら、幼稚園から小学生で、美容室へ毎回通うとなるとお財布への負担も意外と大変。

そこで活躍するのがバリカンです。

ちょっと伸びたところを、アタッチメントを使ってセルフカットしたり…
ツーブロックの刈り上げ部分をバリカンしたり…

中高校生なら、部活など坊主あたまにしているところも、まだまだあるのではないでしょうか。

そんな時にバリカン1台あると、とてもお財布にも助かります。

お坊さんやおしゃれ坊主さんなら必須アイテムではないでしょうか。

自分も坊主頭にしてから、はや25年、週1回は使用する必須のアイテムです。

いざ購入するとなると、どれも同じようで違いがわかりにくく、単純にお値段やメーカーだけを頼りに決めてしまいがちです。

最悪パターンは、ただ安いという理由で購入して、失敗を後悔するケースです。

最近、何かと安い中華製のものがネットショップでも目にすることが多いので尚更感じています。

そこで今回、バリカンと付き合って20年、いろいろとバリカンを試して失敗も多かったので、皆さんの購入に際して参考になればいいなと思い、あくまで個人的な感覚でまとめてみました。

そもそもバッテリー式はだめです。  その間考えに至った経緯

今回、記事にして皆さんにお伝えしたかったこと

バリカンって基本的にバッテリー形式のものが大半です。

自分も今まで20年間ずっとバッテリー式のバリカンを比べながらどれがいいのか選択してきました。

決定的にまずいのがバッテリーそのものだったのです。バッテリーりーの大半は中国で作られています。そこがまずいのです。運が良くて1年、外れると2ヶ月でバッテリーがダメになってバリカンとして使えなくなってしまっていたのです。

自分の場合、3mm坊主をキープするのに週に1〜2回はバリカンカットしています。おそらくかなり使用頻度の高い部類になると思います。

この使用状況で運が良くて1年、外れると2ヶ月でバッテリーがダメになっていて、その都度買い換える羽目になります。

その度に色々メーカーやら機種やら冒険してきましたが、結局のところパナソニックになっていました。

なんだかんだパナソニックでした。それでもバッテリーだけは中華製なのでどうしようもないことになっていました。

そこで現れたのがコンセントのあるバリカン。もっと早く気づいていればよかった。コンセントのあるバリカンとなると選択肢は限られます。

単刀直入にコレ1択!パナソニック製コンセント式バリカンER511

コンセント式

パナソニックバリカンER511P 01
  • メリット
  1. 軽くてハイパワーが長期的に安定している。といってもキレすぎて怖いという感覚は一切ありません。とても安心して使えます。バッテリー式の購入時の刈り具合を100%としたら115%くらいの印象です。
    現在、購入してから4年経過してますが115%のままです。とても安定しています。
  2. おまけの吸引機能がとても便利。面倒な後片付けがとても楽になります。

  • デメリット
  1. コンセント線で繋がれています。ただ、あまり気になりません。むしろ電気がバッテリーより断然安定した供給なのでとても安心感があります。バッテリーの経年劣化によるパワーの落ち方とそれによる不安に比べると抜群の安心感。
  2. 替え刃の部品とアタッチメントは外せて水洗いできます。
  3. 本体は水洗いできませんが、ブラシして本体をビニール袋に入れておけば、そこまで神経質になるほどではありません。自分の場合、100均で適度な小箱に、ビニール袋に入れた本体と飛び出たコードをそのまま放りこんでいます。見た目もスッキリ、片付けも楽チンです。

使用感

最高です。買い直しもせず、ずっと使えるのでコスパ最強です。

コンセントの線が邪魔だと使用前は思っていましたが、いざ使用してみると全く違和感感じません。
むしろ、本体がとても軽くて軽快です。

バッテリーが本体に内蔵されていないのでとても軽いです。

パナソニック製のコンセント式には、おまけ機能で小型掃除機機能(吸い取り機能)が付いています。
あくまでおまけ程度と購入前から全く期待すらしていませんでしたが、実はこれが意外とかなり役立ちます。

一般的にバリカンをするとなると、飛び散らないように新聞紙を畳1畳ほど広げたりしますが、そんな必要ありません。

全く飛び散らないわけではありませんが、通常のバリカンの飛び散りが新聞紙を広げて2枚ほどだとすると、30ℓのゴミ袋をふわっと広げた程度に軽く散らかる程度です。

自分はお風呂場でバリカンしますが、30ℓゴミ袋をふわっと広げて、飛び散りもそこで済むので、後処理のお掃除がとても楽です。

使ってみて感じたとても良いメリットです。吸い取り機能には購入前では期待していなかったので、とても嬉しい機能になっています。

パナソニックバリカンER511P 02
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パナソニックvsテスコム 日本のバリカン2大メーカー比較

今回な上記のコンセント式一択ですが、おまけとして、このコンセント式に出会う前までバッテリー式を色々と買い漁って比較していたので、バッテリー式での比較も記事に入れてみました。あくまで参考としてご覧ください。

今回、すぐ壊れてしまう安い中華製のものは最初から除外させていただきました。
また、アメリカ製のブラウンも個人的に故障が多かったことから(たまたまハズレばかり引いてしまったのかもしれませんが)今回は除外させていただきました。自分がいいと思えないものは紹介できませんからね。

ということで安心の日本製に絞ることにします。
日本製に絞るとパナソニックとテスコムの2社になります。
どちらも大手家電量販店やアマゾン、楽天でも扱っていますので皆さんもご存知お馴染みのメーカーではないでしょうか。それでは比較してみます。

パナソニック

パナソニック製のバリカンと言っても、案外、機種の種類が出ていますが、その中でもER-GF81が昔からある基本ラインでお手頃で使いやすいです。アタッチメントも希望の髪の長さに合わせていくつかパターンがあるので大丈夫です。
交流充電式といって、充電しながらも使用できるので、バッテリーが切れそうになってら線を繋いでコンセントに刺したままでも刈ることができます。

パナソニック ER-GF81 バリカン 

※交流充電式
交流充電式は、コードレスとコードありの“良いとこ取り”といえる電源方式のバリカンです。
充電してコードレスとして使うも良し、コードを差して充電しながら使うも良しと、使い方が選べます。
コードレスで使っているときにバッテリーが切れても交流式の使い方ができるのがメリット。
ほかの電源方式のバリカンと比べて、値段が高めの傾向にありますが、そのぶん使い勝手が良い便利なタイプです。

と、各メーカーは謳っていますが、そもそも論としてバッテリーそのものが劣化してしまうと、いくらコードに直差ししても使い物にならなくなってしまいます。
近年のバッテリー製造のほとんどは中国で生産されており、案外、バッテリーの劣化が年々早くなっているような気がします。
バッテリーを使用しないタイプのバリカンも後述していますので、そちらもご参照ください。
バッテリーがない分、とても軽く、コンセント接続なので常にパワフルな刈り具合でとても満足されると思います。

パナソニックの交流充電式でおすすめは ER-GF81

性能的に間違いなし、安心と品質保証のパナソニックです。ただ、テスコムに比べ少々お値段高めです。

テスコム

テスコム TT590A バリカン

テスコム の交流充電式でおすすめはTT590A

パナソニックと比べて少しお値段が安く、お手頃感あります。
アタッチメントも長さに合わせていくつか付属されているので、長さの心配は入りません。
ただ、あくまでも個人的主観ですが、気になったところは、髪の毛を切る長さを変えるためのアタッチメント部品ですが、プラスチック素材がちょっとヤワな印象です。

使用感の比較 決定的に違うところ

テスコム製は、散髪を好みの長さに調節するために、バリカンの刃先にプラスチックの交換パーツ(アタッチメント部品)を切る長さに合わせて取り替えるのですが、プラスチックの素材そのものが柔らかくてとても気になります。3ミリ用のアタッチメント部品ですが、フォークの形になっている串の部分の間隔が広く、プラスチック素材が柔らいので、横方向にしなります。横にしなってしまうことが原因で、バリカン刃の部分と頭皮までの距離が、特に後頭部や耳の後ろあたりなど凸凹が複雑なところでは、刃と皮膚までの距離が一定距離を保てず多少不安定になり「均一に刈れる感じ」にならずに不安と不満が出てきます。たかだか3mmなのですが、刃と皮膚までの繊細な距離がゆえに顕著に現れます。その点、パナソニック製は、3mmアタッチメント部品がしっかり作り込まれており、適度に硬めのプラスチック素材なので歪んだり曲がったりせず安心感の刈れ具合です。値段差以上にテスコム製にマイナスポイントを感じます。ちょっとセルフカット程度なら、お手頃価格のテスコムでもいいかもしれませんが、3mm坊主ならしっかり安心して刈れるパナソニック一択です。

バッテリー充電式vsコンセント式 どっち?  とても大事な選択

メーカー選択以前に、もっと大事なところがあります。

それは、充電式かコンセント式かという問題です。
購入前では気付きませんが、購入してから困ることがります。

充電式には、
① 使用中は完全コードレスのもの
② 充電後、コードレスとして使用する方法と、コンセントを刺したまま充電しながらでも使用可能という二択ができる交流充電式
というものがあります。今回は後者の交流充電式を使用しています。

バッテリー充電式(※交流充電式)

  • メリット    コードレスゆえに便利
  • デメリット 
    ①バッテリーの寿命が意外と早い。
    ②バッテリーは交換できないため寿命がきたら買い直さなければならず長い目で見るとコスパが悪い。
    ③バッテリー搭載の分、重い。

使用感

買ったばかりのモーターの回転具合を100%と基準にして、週1回間隔で3mmアタッチメント部品を使用し坊主あたまに使用した場合、2ヶ月で50%、半年で15%、10ヶ月頃になると5%(末期)とモーターの力が弱ってバリカンできなくなるような印象です。末期近くになると、コンセントを指している状態でも、バッテリーが弱っているせいか十分に充電されず、髪を刈れるほどのパワーがない状態です。もちろん、こうなることを恐れて予備のバリカンを据え置いていました。

当然、当たり外れもあるかと思いますし、自分が購入したものが全て外れだった可能性も否めませんが年間に何個も購入する羽目になっていた事も事実です。

購入時は「無線状態」で使用できて快適です。
ですが、意外と早くバッテリーが弱くなります。充電コンセントを差したままの状態で使用する羽目になり、むしろバッテリー式よりも有線のコンセント式を望むようにさえなりました。

一昔前なら2年くらいは問題なく使えていた印象ですが、年々、バッテリーの寿命の短さが目立ってきて、ここ近年だと持って半年、ひどい時は2ヶ月程度でバッテリーが劣化し買い直ししていました。さらに充電器を差したままコードがある状態のままの使用で2ヶ月ほど経つと、1分と持たず予備のバリカンで対応する始末でした。いくら交流充電式でコードを刺したまま使用できるとはいえ、バッテリーそのものが劣化してしまうと使用できなくなります。バリカン途中で使えなくなってしまったら、中途半端なトラ刈り状態で最悪の事態です。お出かけできません(笑)使用途中で電源がなくなり刈ることができなくなる恐怖から、常に2台は備えておかないと安心できませんでした。

そこで、充電式ではなく、コンセント式のものに出会いました。
コンセント式の解説は一番初めにした通りです。

まとめ おすすめはコレ

バリカン買うならパナソニック製のコンセント式 ER511P 一択です。

めちゃくちゃおすすめです

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